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| 猫を飼っているお宅にお伺いして年間200匹以上の猫を撮影してきた経験から、自宅で猫を撮るときのちょっとしたコツなどを伝授します。(文と写真:風呂猫 板東寛司) *東京新聞で毎週水曜日に連載中のコラム「うちのコを撮る!」のバックナンバーです。 |

| No.18 ふたりで撮ると |
撮影は、たいていカメラマンの私と助手のふたりでモデル猫家庭に伺います。助手といっても、彼女はフィルムも入れられないくらいのメカ音痴。撮影そのもののアシストではなく、モデル猫を扱うのが主な仕事です。 |

| No.17 背景を整理する |
アマチュア写真でありがちなのが、全体の構図や猫の表情はとてもいいのに、背景がうまく整理されていないのでゴチャゴチャしているもの。写真の中の情報量が多すぎて、主役の猫の魅力が前に出て来ないのです。(もっとも、逆に言えば、とてもパーソナルで家庭的な写真で、温かい感じがします。その家の様子や家族の趣味・性格などが想像できて、見るものに「写真を読む」楽しみを与えてくれますね。) |

| No.16 パーツの魅力 |
私の著書のひとつに「猫の手」(文春ネスコ刊)という本があります。文字通り、猫の手(足?)ばかりを集めた写真集で、表紙も猫の肉球のアップ。私が撮った猫の手のポストカードを見た編集者の方からお話をいただいて出来たものです。以前から猫の手は面白いなぁと思って、猫を撮るたびに顔だけではなく、撮りためていたのをまとめました。 |
(C) K.Bando