2018年出展作品

ようこそ日本へ -大賞受賞作品-

こんにちは
はじめまして
ようこそ日本へ
たのしい日本めぐりのお手伝いします
ゆったりとお過ごしください

作品番号
5
作品概要
幅50 x 奥行80 x 高さ60cm

有田ひろみ•ちゃぼ / Hiromi,Chabo Arita

墨絵作家・ぬいぐるみ作家

プロフィール

ひろみ
桑沢デザイン研究所卒。
ジャニス・松本(アメリカ人墨絵師)より、のびのびとした自由な墨絵を習う。
レトロな町並みに惹かれて移り住んだ東京都青梅市を拠点に2002年より、母娘ふたりのユニット「Q工房」として活動を始める。
ライフワークの1つに趣味で集めた古道具にもモチーフの猫を描いている。
壊れた古道具であっても、その物から伝わる魅力を生かすような作品づくりをしています。

ちゃぼ(ぬいぐるみ)
思いつくままフリーハンドで布を切りぬいぐるみを作りはじめます。
その瞬間のひらめき、出会いを大切にしています。
型紙がないので、どれ1匹として同じ子はいません。
又、ぬいぐるみが出来上がると前に座らせて、和布を当てたり、色を合わせたりしてその子のイメージに合った前かけや首輪、時にはワンピースも作ります。
なんだか作っていると、その子がこっちを見て衣装を着せるのを待っているような気持になり心が踊ります。

第19回日本招き猫大賞

第19回「日本招き猫大賞」は、2018年9月に開催した第20回にっぽん招き猫100人展に出品された作品の中から、来場者、インターネットでの投票と審査委員の選考の結果、有田ひろみ・ちゃぼ作「ようこそ日本へ」に決定しました。

受賞理由

前身の「招き猫70人展」から数えて20回を迎えた「にっぽん招き猫100人展2018」。今回は特別に「Welcome to JAPAN 」というテーマを設け、2020年の東京オリンピックに向けて、日本やそれぞれの故郷のまちをアピールする招き猫を募集した。
有田ひろみ・ちゃぼさんの「ようこそ日本へ」は、まさにこのテーマを具現化したものであった。骨董もののミニチュア人力車をうまく生かして、ぬいぐるみの車夫猫とお客猫を配し、さらに背景に置いた屏風には、富士山、寿司、こいのぼり、花火、温泉、雪だるまなど、海外からのお客さんが魅力を感じる日本の風物が描かれている。全体的に抑えたトーンの色調が落ち着きと温かみを感じさせる。国として海外観光客を誘致しているからには、私たちひとりひとりが「おもてなし」の心を持って接し、国際交流につとめたい。そのシンボルとなり得る作品である。

大賞受賞者個展

有田ひろみ・ちゃぼ「日本招き猫大賞受賞記念 福゜福゜ちゃちゃちゃ展」
会場:新世紀工芸館2Fギャラリー
会期:2019年9月28日(土)〜10月6日(日)

005_有田ひろみ•ちゃぼ_ようこそ日本へ