2018年出展作品

四神猫

魂を遊ばせ昇天させる役目を持つ四神を七宝焼で表現しました。
四神は青龍・朱雀・白虎・玄武からなります。
その下の天文図はキトラ古墳の天文図を参考にしました。

作品番号
73
作品概要
幅35 x 奥行35 x 高さ20cm

平林義教•利依子 / Yoshinori & Rieko Hirabayashi

工芸作家

プロフィール

信州の諏訪で野菜や果物を育てながら七宝の仕事に携わって四半世紀に
なりました。
猫はいつも一緒にいるパートナーでもあり、創造の源でもあります。
これからも自然をモチーフに、楽しみながら確かな仕事をしていきたい
と思います。

平林義教
長野県生まれ
1982年 七宝を始める
1992年 七宝工房 アトリエヴェルデを開設
1998年〜日本伝統工芸新作展入選
2002年 長野県工芸展知事賞受賞

平林利依子
長野県生まれ
1980年〜日本画を学ぶ
1992年 義教とアトリエヴェルデ開設
1997年〜彫金を始める
2000年〜トンボ玉を始める

・名古屋松坂屋、東京「ギャラリー猫町」、岡谷市「ギャラリーあすなろ」などで毎年二人展
・工芸展、猫展、物産展、クラフト展などに参加出展

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